30歳から実務未経験でプログラミング転職を目指している、銀行員プログラマーアトフジと申します。
今回は、GitHubの初期設定とリポジトリ作成までを行ったので忘備録として記録します。
GitHubの初期設定:アカウント作成
まずGitHubを使う場合、GitHubのアカウントを作成する必要があります。
アカウント作成は10分程度で出来る簡単な作業です。
まずGitHubのトップページへ移動します。
【トップページ】
・ユーザーネーム
・メールアドレス
・パスワード
以上の3つを入力し「Sign up for GitHub」をクリック。
画面が遷移し、しばらくロード中のアイコンが表示された後、下図のアカウント作成完了画面が表示されます。
【アカウント作成完了画面】

画像認証をした後に、「Next:Select a plan」をクリック。
【プラン選択画面】

※google翻訳機能で日本語にしています。
今回はあくまで転職に必要なポートフォリオを作成する際に使用するだけなので無料コースを選択しました。
個人で使う分には無料コースで問題ありません。
「無料を選択」をクリックするとアンケート的な画面が表示され、プログラミング歴や興味のある言語やフレームワーク、開発等を記入します。
以上まで入力を終えると、登録したメールアドレスへGitHubからメッセージがきます。
【GitHubからのメール画面】

「Verify email address」をクリックすれば、アカウント設定は完了です!
GitHub内でレポジトリを作成
GitHubでプロジェクトを管理するためには、まず最初にレポジトリを作成します。
正式にはリモートレポジトリと呼ばれるものですが、イメージとするとプロジェクトに必要なディレクトリやソースファイル、操作履歴ファイル、画像、動画などを格納しておく格納庫のような物。
基本的にはこのリモートレポジトリに必要なファイル等を全てアップロードし、コードの編集やバグの修正、バージョン更新をする際は、このリモートレポストリからデータを自分自身のPCへ読み込み作業を行う事になるそうです。
【マイページ画面】
ログインして最初の画面からレポジトリを作成する事ができます。
下図のNEWをクリックすることで作成画面へ遷移します。

【レポジトリ作成画面】

Repository nameを記入します。今回はポートフォリオの作品名である「engineertown」と入力。
レポジトリの閲覧範囲をパブリックかプライベートか選択しますが、無料プランはパブリックしか選択できませんので、ここではパブリックを選択。
READMEをレポジトリ作成と同時に作成するかどうかのチェックがありますが、チェックして作成しておくのが無難です。
※README自体は後からでも作成できます。
以上の手順でGitHubの初期設定からレポジトリの作成までが完了です。
次回は自身のパソコンにローカルレポジトリを作成し、リモートレポジトリにプロジェクトに関連するディレクトリやファイルをアップロードしたいと思います。