2019年9月からプログラミングの勉強を開始し、2020年2月時点で、自社開発2社・SES1社から内定をいただくことができました。
自社開発2社・SES1社から内定をいただけた理由
実務未経験でありながら、勉強開始5ヶ月目の早い段階で内定をいただけたのは、一重に圧倒的なスキル不足を恐れずに転職活動を始めたからです。
当たり前かもしれませんが、内定を得るためには転職活動をしなければいけません。
しかし、多くの方がスキルの習得に労力をかけ過ぎていて、転職活動に十分コミットしていない状況があるのではないかと思います。
ポートフォリオは1つ作っただけです。
勉強開始3ヶ月で作りました。
使用しているのはHTML、CSS、JS、jpuery、PHP、mySQLだけです。
フレームワークのVue.jsやLaravelは全く勉強していなくで、サービスをネット上に公開(デプロイ)したのも、レンタルサーバーのXサーバーにチョロチョロっと上げただけ。
インフラ構築のスキルもゼロです。
企業から求められているスキルには到底到達していない状況でもエントリーしました。
もちろん、書類先行落ちが8割くらいでした。
その中でも返事をしてくれる企業が数社あります。
その数社の特徴としては
「スキルは本気を出せば1年で身に着けられる」
「3ヶ月でこれだけできればポテンシャルは十分にある」
要はポテンシャル重視の企業ということです!
スキルが圧倒的に足りていなくでも、ポテンシャルを重視して面接を受けさせてくれる企業は必ずあります。
もし、1つでも自分のポートフォリオが出来たのなら、試しに面接を受けに行くことを強くお勧めします!
私も最初はお試し感が強かったのですが、その中で「ここで働きたい!」と強く思う企業に出会うことが出来、その企業様から内定をいただきました。
転職活動のスケジュールや、面接で聞かれたこと、面接対策等は今後別の記事で詳しく解説したいと思います。全て実体験を通しての話なので、同じように実務未経験から転職を考えている人は参考になるかと思います!